「子宮がキュンとした」に対抗して「精巣が……」を考えてるのですが、なかなか思いつきません。
かれこれ4日考えてます。もっとほかに考えるべきことはあると自分でも思ってます。
ビッキー・ホリディです。
両親が明日明後日と旅行に行くそうです。
となるとこれはもう、アレができるじゃないですか。
「あ、今日、オレ以外誰もいねーから」
くぅーっ!!
彼女が、あ、名前は七咲だとして、まずは七咲が手料理を振舞ってくれるわけですよ。
調味料片手に「これ使ってもいい?」とか訊いてきて。鼻歌まじりに包丁でトントントンと、ね。
んで、僕は後ろからそっと七咲を抱きしめるわけですよ!!
きゃー!
やーだー!もう!
できあがった晩ごはんを一緒に食べて。
僕が食べるのを不安げに見つめる七咲。
「どう?おいしい?」って訊いてきて。
「おいしいよ!」って言うと、それはもうすごく嬉しそうな顔をするんですよ。かわいいですね。
アーンとかしたり。
食べ終わったら二人で仲良くお皿を洗って。
そのあとはソファに座ってディスカバリーチャンネルを見たりして。
あ、映画を借りてきてもいいですね。
映画だったらなにがいいんでしょうね。僕は「カジノ」が好きなのですが、これはまた別の機会にしましょうか。
ま、そんな感じでまったりするんですよ。
そうしているうちに七咲がウトウトしはじめて……
それから先は、ねえ。僕だっていい大人なんですから。成り行きにまかせましょうよ。
一緒にベッドに入って。薄暗闇のなか見つめあって……
手を繋いで寝る。
え?セックス?しねーよ!バカ!!できるか!!バカ!!
なんでって、恥ずかしいからに決まってんだろ!言わせんな恥ずかしい!!
七咲とお前、そんなことしたら、精巣が、精巣がだな、その、精巣が……(←思いつかない)
でも、まあ、そんな感じで明日はワクワクですね。夢も希望も股間も膨らむってもんですよ。
弟いるの忘れてた……orz
そっかー、弟いるのかー。
じゃあ七咲を家に呼んでもしょうがないですよねー。
あーあ、弟もいなければいいのになあ。
拘留されればいいのに。
あ、迎えに行くの僕か。
やれやれですね。
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