夢はカラオケでアメイジング・グレイスを歌うことです。
ビッキー・ホリディです。
たまには好きな音楽でも紹介しようかと思います。
どうせ紹介するのなら、読んでくれた人に新しい発見が見つかるような、そんな紹介をしたいですね。なので、あんまりメジャーな曲とかそういうのは僕としてはあまり意味がない。かといって、マイナーでも「ああ、うん」ってなりそうで怖い。そこらへんのさじ加減は難しいところです。
というわけで、みなさんがあまり聴かない、それでいてハズさない曲を、と考えました。
おそらく知らないでしょう。でも本当に素晴らしい曲なんです。
パッヘルベルのカノンって知ってますか。
のっけがナイツの漫才みたいになりましたが、今日はカノンの話です。
「えっ、カノンってあれでしょ、ほら、なんだっけ」というそこのあなた。そうです。そのカノンです。
僕はこの曲が大好きで、三度の飯と比べたらそりゃ三度の飯を取りますが、とにかく好きなんです。
あの有名なサビの部分。たまらないですね。クラシックでサビとか言っちゃう時点で語る資格なんてないですが。
でもあれ、あそこまで行くのに結構時間かかるんですよね。最初2分くらいは割と穏やかなメロディなんですよ。
「来るぞ来るぞ!」と思わせておいて、2分も焦らす。前戯みたいですね。違いますね。
この、「焦らしの2分」が、ね。寸止めプレイが好きな僕としては、性的倒錯を覚えるほどたまらないわけですよ。やべっ、性癖バレる!
そしてついにサビの部分が!もう、あれはオーガズムです。ポリネシアンセックスのような前半から、一気に盛り上がり、絶頂を迎える。イメージとしてはエロアニメの射精シーンのような感じです。シャワーのような感じです。たとえが最低だな!わかってる!
そのあと、果てるようにしてまた静けさを取り戻すのですが、これはなんというか、ピロートークみたいな感じですね。実に充実したセックスライフみたいな。ふたりエッチ的な感じでしょうか。
もしも機会があったなら、カノンの流してセックスしてみたいですね。
まあ、約6分半の曲なんで、本当にやったら在庫残りわずかの僕の中の男としての何かが失われそうですが。
カノン。なんか紹介するにはひどいことになりましたが、僕の好きな曲です。
コメントをお書きください