江戸川乱歩賞に応募するべく、書いていた原稿が、ついに終わりました。
11月からおよそ2ヶ月、休みの日を全部注いで書いていたので、実質14日くらいで書いたことになります。やればできる子。それが
ビッキー・ホリディです。
さて、今日はちょっと、僕の夢の話をしたいと思います。
僕の夢は作家になること、厳密にはそうではありません。もちろん目指してはいますが、そこで終わりではないんです。
作家になってもなお、このサイトを続けていって、テキストサイトが本業だぜ、といえるまでになることが夢なんです。
このサイトはもちろん、無料で読めるのですが、作家になると文章を売り物にするわけで、いろいろな大人の事情が出てくると思います。でも、僕はそれでもここで自由にいろんなことを書いていきたいんです。
要するに、「有名になってサイトのアクセス数を上げたい」、端的にいえば、僕の夢はそういうことになります。
僕の好きな、文章を書く、という、そしてそれを発信する場を与えてくれているのは、いまも昔もテキストサイトなので、たとえ本当に作家になれたとしても、ここだけは大切な場所として守っていきたいな、と思います。
と同時に、テキストサイトの面白さをより多くの人に伝えられ、またいつかのようにブームが巻き起これば、それはとても素晴らしいことです。
「芥川賞作家のテキストサイト」とか、もう、それだけで面白いじゃないですか。ギャグみたいで。僕はそれをやりたいんです。
どこまでいっても、僕は「テキストサイトの管理人」を名乗っていきたいです。
なので、ペンネームも、ビッキー・ホリディのままでいくつもりです。作家のペンネームとしては、あまりに適当であまり一般的ではありませんが、その違和感、ギャップのようなものを解決するのが、このサイトが本業だ、ということだと思います。これは自分のポリシーとして守っていくつもりです。
叶うのが、果たしていつになるかはわかりませんが、僕はそれに向かって、これからも進んでいくつもりです。
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