夕飯にペヤングを食べようと思ってたんですが気がついたらオリジン弁当で惣菜買っててペヤングは食べられず、残念な夕飯でした。
ビッキー・ホリディです。
なんだかこうして日想を書くのがすげー久しぶりな気がして、ちょっと緊張してます。あれですか、テスト期間中は勉強で会えなくてテスト終わりでデートする高校生みたいなアレですか。違いますね。相変わらずたとえが長い。
日記を書くといっても、原稿を書くか昼寝するかという一日だったのでそんなくそみたいな報告、誰も求めてないじゃないですか。なので「日想」という言葉で逃げているわけですが。
今年で開設して3年になりますが、いまだにどう書いていいものかわからないという。で、こうしてなにも考えずに書くという。
最近のことをいま思い出しながら書いているのですが、そうですね、結婚したいと思い始めたんですよ。
いままではせっかく一人暮らししているのに、そこへ他人が入ってくるなんて想像しただけで震えおののく感じだったのですが、それを職場の先輩に言ったら、「じゃあ一緒にいて楽だな、安らぐな、って思える人を探せばいいじゃん」と。
なんというコペルニクス的転回!!
そうか、「他人といると疲れるから」という理由で敬遠していたのですが、逆に「一緒にいて心安らぐ」人を探せばいいんだ!!
と、なんかのセミナーを受けたあとの大学生みたいな感じで、コロッと考えが変わりました。
で、よし、じゃあそんな素敵な女性を見つけようと、それはそれは勇ましく意気込んでいたのですが、あれですよね。そう簡単にはいかないですよね。
だんだん先輩の言葉が「パンが無いのならクッキーを食べればいいじゃない」というような、マリー・アントワネット的な意味に思えてきてギロチン送りにしてやろうかと。
問1:このビッキー・ホリディの心境を世間ではなんと呼ぶでしょうか。(10点)
答えは「逆恨み」です。
結婚ですよ。そろそろそんなことを考える年齢になりました。下の毛もとっくに生えていることですし。
とはいえ、どんな人と結婚したいかとか、理想のタイプの女性とかがいまいち自分でもよくわかりません。どれくらいわからないかって、29歳上の女性を好きになったことがあるくらいです。よく言えばストライクゾーンが広い。悪く言えば見境がない。
完全にフィーリングなんですよね。まあ、しょうがないですね。
いやしかしまあ、出会いがない。
仕事してるか、休みは原稿書いているかで、本当に仕事があるだけギリギリで世捨て人にはならずに済んでいる状態です。
やばいですね。干物男子ですよ。せめてヒモの男子になりたい。うまい。
今日も今日とて原稿を書いていたのですが、思ったように進まずふんがー!!って感じです。
この間、ロサンゼルスに留学中の文学者の友人から電話で約1時間の集中講義を受けたので、これで捗るかなと思っていたのですが、逆に慎重に文章を書くようになり、いままででついていた変な癖を矯正するのに苦労しています。
っていうか文学者の友人ってすげえな。我ながら。ほかにも保険屋、スタイリスト、看護師など、なんか僕以外すごいです。組んでなにかやればいいのに。
そうそう、結婚したいという話でした。
そんなわけで、まずは恋愛ですよね。恋愛。
恋愛かあ……(遠い目)