ねえ、エマ
あれは夕立が過ぎた街の匂いだよ
なんのことはないのに
夕焼けに照れたりしちゃってさ
柄にもなくシャイなムードでさ
ふさぎ込んだ君は見たくないんだ
でもそりゃEtizolam飲めばそんなこと
どーでもよくなるんだよね
その程度のことなんだ
どうせ僕は僕、君は君
「愛なんてなんか、退屈しのぎのポーカーみたいだね」
ねえ、エマ
人は人の力じゃ助けられりゃしないんだよ
それなのに君を守るなんてさ
安請け合いを間に受けたりしちゃってさ
残酷なほど平等に時間は過ぎていってさ
立ちすくむ君にどうにかしたいんだ
でもそりゃBrotizolam 飲めばそんなこと
関係ないって思っちゃうんだよね
所詮は他人事なんだ
どうせお互い別の道をゆく
「未来ってなんか、醜くてヘドロみたいだね」
ねえ、エマ
たぶん僕は長くは生きられないからさ
せめて幸福の道しるべを君に
伸るか反るかは君次第だからさ
やるせない憂鬱の波に飲み込まれちゃってさ
助け出す術を知らないからさ
でもそりゃOlanzapine 飲めばそんなこと
どうにでもなれって思っちゃうんだよね
自分の人生は自分で
決断のタイミングはいつも急だから
「日常ってなんか、愛がなきゃつまらないよね」
でもそりゃ人生は醜いものだけどさ
それでも歩いていくものなんだよね
諦めて、諦めて
また奮起して、決意を固めて
「心ってどうせ、脳の化学反応なんだね」
ねえ、エマ
ねえ、エマ
君はどの道をゆく?