TOP画をナルコレプシー、じゃなかった、ペレストロイカのしらたまさんからもらいました。
なんかそっと抱きしめてあげたいですね。
ビッキー・ホリディです。
さて、女の子を抱きしめるどころか、むしろ僕が抱きしめられたい現状です。
この一週間、マジであちこち駆けずり回りました。
で、前回お話したとおり、弁護士から自己破産を勧められ、後日行った司法書士にも自己破産を勧められ、最終的に親にも自己破産を勧められました。
マジか。
しかし自己破産するとなると、債務整理に比べいろいろと大変なんです。経済的にも社会的にも。まあ、この期に及んでの話なんですが、僕としてはどうにか自己破産は避けたかったわけです。
そこからのビッキー鬼のネゴシエーション。
弁護士、司法書士、親とそれぞれ話し合い、時には3時間を超えるときもありました。三様とも、なるべくなら相手取りたくない相手だったのですが、なんとか債務整理で納得してもらいました。こんな才能あるなら、ほかで活かしたかった……。
現実問題、自己破産しないで経済的にはどうするんだ、ということですが、週一くらいでバイトを始めることになりました。シフトも融通が利くし給料もそこそこいいので、それでどうにか食いつないでいくという感じで。
そんな感じの近況報告でした。
いやあ、前々から思ってはいたのですが、実際やってみて本当に僕はビジネスの能力がないなあ、と。
金を稼ぐ力が本当にない。それをどうにか克服しようとしてみたら、案の定というか、こんな結果になって。
これからは地道に小説書いて生きていきます。仕事はそこそこで。