僕「あの理学療法士の人、かっこいいですよね。僕も理学療法士になればかっこよくなれるんですかね」
「あのにじみ出る優しさがかっこよく見えるんだよ。そうだよ、優しさだよ!」
僕「……この仕事やっててそれがないって、もうダメじゃないですか」
「確かに」
確かにって……
ビッキー・ホリディです。
たまにはvipperらしい話でもしようかと。
まあ、もっぱらROM専なんですけどね。
で、今日なんとなく普段見ないブックマークを見てみると、懐かしい過去ログが出てきました。
うわー!!うわー!!うわー!!
もう10年前なんですねえ……当時、僕も高校生で彼女と別れたばっかで、いまみたいなクリスマスのシーズンにスレに張り付いて見てたってもんですよ。
久々に読み返してみると、もうね、お兄さんニヤニヤが止まらないよ。この前改めて『秒速5センチメートル』観て、特になにも感じなかった不感症野郎の僕も、この破壊力にはやられた。
やばいですね。終盤、ちょっとキナ臭くなりますが、それもまたvipらしくていとおかしなのかもしれません。
10年前かあ……
ちょっと待て。10年ってお前……
すみません、最近、自分の認識と自分の実際の年齢にギャップを感じることが多くて。認識だけでいえば18歳くらいの認識なんですけどね。いまちょっとゾッとしました。
10年前には僕にだって彼女がいたんですよ。それがいまじゃ恋愛の感覚すら無くなって。「人を好きになるのってどうするんだっけ」っていうかむしろ、見境なく「もしかしてこの人俺のこと好きなのかな」とか考えちゃって。大丈夫なのか。本当に。
こじらせてますねー。あまりにこじらせすぎて、去年なんか29歳上の上司にガチで惚れてましたからね。長年恋愛をしてないとこういうことになるんです。
それにしても「俺の幼なじみ」、知らない人は一回読んでみてください。狭い部屋でカップラーメンすすりながらニヤニヤしてましたからね。今日の僕のハイライトです。
ちなみに僕の幼なじみは、無事全員結婚しました。お、幼なじみで人妻って……なんかイケナイ感じがする……
……こじらせてますねー。