忘れていたわけじゃないですが、ようやく第1回の推敲が終わりました。
「ウム、これで芥川賞はもらった!いやむしろノーベル文学賞ももらえそうだぞ!ハッハッハ悪いな春樹!」っていう気分です。
――そう思ってられなきゃ小説なんか書けません。
ビッキー・ホリディです。
vtsの共通テーマで書いてみたいと思います。テーマは「踊り」。
僕、踊りってダメなんですよ。リズム音痴なもんで。ライブなんかでも手拍子すらできない有様です。
小学校のころ、あれやりましたよね。フォークダンス。
女子たちが手ではなくハンカチで男子と繋いで踊ってました。幸か不幸か、僕は普通に手を繋いでたのですが、思えばこのころから女性不信の芽が萌えたような気がします。
不信っていうとちょっと穏やかではないですが、まあ、その種のセンサーが磨かれたのは確かです。
林間学校でキャンプファイヤーの周りでとか、懐かしいですね。男子たちが上記のことなど露にも気にかけず、とにかく女子と手が繋げるとふんがふんがしてるところ、僕はリズム音痴だから憂鬱で憂鬱で。
みんなみたいに普通に踊れれば、ふんがふんができたのでしょうが、それどころじゃないですよ。生き恥を晒すようなものですからね。やっぱりカッコつけたいじゃないですか。
でもやっぱり、祖父が鹿鳴館でご婦人と踊っていた話とか聞くと、貴族の生まれの僕としては踊れなきゃダメなんだなあと思いますね。
メリージェーンはたまに聴くんですけどね。うん、それとは違うのはわかってる。
まあ、パーティーピーポーの僕としては、こういうデスコの曲なんかも聴くわけで。目黒のクラブにゃ仲間がいるんでね。
……やめましょうか。
共通テーマって意外と難しいですね。どれだけ普段適当に書いてるのかがよくわかりました。