眠らないジル――ROSSO

明日の18時ごろから新宿駅南口を出たあたりで路上朗読をやります。

 

近くに寄った方やヒマな方はぜひ。

 

ビッキー・ホリディです。

 

 

 

路上ライブといってもいいんでしょうか、かねてからの夢だったんですよね。

 

僕は歌もヘタだし、楽器もできないので、自分で書いた詩を朗読するのですが。

 

しかし、この朗読ってのもなかなか難しいです。そもそも滑舌が悪いので、うまくできそうもないのですが、まあ、それなりに練習して、とりあえず一回やってみっかと。

 

いつもいつも、路上ライブやっているのを見ていると「いいなあ、オレも楽器ができたらなあ」と思っていたものです。しかしそこはコペルニクス的転回です。違うような気もしますが気にしません。コペルニクス的転回です。「楽器なくてもいいんじゃね?」と。

 

本当は今日の夕方にでもやりたかったのですが、選挙があったので。

 

先週の日曜に下見に行ったら、結構やってるやってる。盛り上がっているところもありました。

 

なので僕も日曜にやりたかった!今日やりたかった!

 

平日の夕方なんか、足止めてくれる人なんているんですかね。まあ、それも含めて実験ですね。とりあえずやってみる。

 

フライヤーとかあればよかったのですが、別にその後の予定なんかないしなあと。でも一応名刺は作ったので、それを渡せる人には渡そうかと。当面の目標は、100枚作ったので、それを配り切るまでやる、って感じです。

 

 

 

そもそも、なんでこんなことをやろうかと思ったかといえば、たとえばバンドでデビューを目指しているって人はライブに出たりするじゃないですか。でも作家になるという人はひたすら書くしかない。

 

すると、周りには「こいつ口ばっかでなにもしてねえ」と思われるんですよ。書いている姿なんて誰も見ないですから。

 

で、ちょっとそれにカチンときて、よしじゃあちょろっとロックンロール見せてやろうかと思い、やろうと思ったわけです。まあ、周りのいうことなんて気にしなきゃいい話なんですが、そうするとどんどん友達がいなくなるので。ただでさえ少ないのに。

 

そんなわけで、明日やります。コンテンツの「電子書籍」で販売している詩集「鏡の中の男」からや、最近書き溜めているものからなど、引き出し全部使ってやります。

 

だいたい30分くらいできたらいいなあって感じです。おまわりさんに止められなきゃいいけど……

拍手返事

・俺もバイク欲しい、でもバイク怖い

→怖いと思わなくなると事故りますからね……「気をつけて乗る」のが一番です。

 

ごはんに塩は赤飯っぽくなるから好き。レンジでチンするタイプのパックのごはんだとなお良い。

→おー、やってみます!おいしそう。

 

・美味しいし1000円で食べ放題なの有能すぎ

→食肉センター、いいですよね。ただ、つい食べ過ぎて歩けなくなるのは事案です。久しぶりにレバー食べたかった……

 

・遅くなったけど、おめでとお

→こちらも遅くなりましたが、ありがとお!10周年にはオフ会ができるくらいのアクセス数になっていればいいなあ……やらないけど。

 

・バーというと銀座のルパンとか行きたいけど、勇気が出ないなオレ(バル関係ねーな)

→GI☆N☆ZA☆とか……いや、それ、怖い……

 

・命綱みたいなのが無いとこのボルダリングだと利用する前にここで怪我とか死亡されても店側は一切責任は負いませんけどいいですか?みたいな契約書書かされるのがくっそ怖かった。女の子のお尻を下から眺めるのたのしい。

→やらないでもお尻を見てるだけで楽しいですね。ちょっと契約書書いてくる。

 

・何かを褒める時にセットで何かを貶すのってクソだと思います。その点、誰も傷つけずに笑いを取れるヒカキンってすごいです。見習ってください。

→ごもっともです。反省してます。僕のようにクソでダニの餌にもならないような人間は、ああいう書き方しかできなかったんです。今後は気をつけます。その点ヒカキンはすごいですよね。漢字にすると非課金。……エンターテイナーの鑑ですよね。

 

・私も文理選択で死にました 悔いのない人生の選択をしていきたいものです

 →選択する前に二者面談とかしてくれればよかったのに、と人のせいにするっていう。

 

・ラブラドールじゃないのか

→バター犬には興味ないです。

 

・会話が弾む職場と言うのはうらやましい

→人間関係が良好なのが唯一の取り柄です。あとは基本ブラックです。

 

・あっ分かる、自律神経が自律神経狂わすみたいなループ状態糞すぎ

→明日、先生と交渉して最低でも頓服用でなにかしら薬をもらいにいきます。じゃないとしんどすぎてヤヴァイです。

 

・シロデココの者ですが、自分なりに誰でも気軽に観れるように気を配っていたはずが、怖いと思われるとは...まさかの想定外

→いや、なんていうか、僕がファンタジーに苦手意識を持っていたせいで、敬遠していただけで、いまではかわいさにやられています。なんで怖かったのかは自分でも説明できません……

 

・文学フリマ、そんなに異質な空間でもねーから大丈夫だよ。

ただ、私はもう出展しないけどなw

→そうですか……ならいいんですけど……1パーセントもわからないので、いまはただただ怖いです。

 

・なぜか後輩が男の前提で読んでた

ノンケのはずなのに

→ここはホモサイトじゃありません!!

 

・今更な話かもしれませんがハンネの由来ってビリー・ホリデイですか?

→そうです!……カッコいいのでそういうことにしたいのですが、実際は筋肉少女帯の曲で『ビッキー・ホリディの唄』ってのがあるんですよ。その曲が大好きで、そのまんま拝借しました。