2017/11/16

そういえば眠剤切ったままですが、むしろ調子がいいです。

 

ビッキー・ホリディです。

 

 

 

職場の後輩の女の子を「ハニー」と呼び続けスルーされ続け、この間「そういえばビッキーさん、最近わたしのこと『ハニー』って呼びますよね」って言われたときの名状しがたい悔しさ。

 

ナチュラルに「あ、お疲れ様です、どうしたんですか?」とか言われてなんか、ね。いや、別に照れる姿が見たいとかそういうわけじゃないんですが、それにしても普通だったので。

 

で、早く「いい加減気持ち悪いんでやめてください」とか言って止めてくれないかなーと思いつつしつこく呼び続けてたら僕の中でもそれが普通になってしまうというアレ。

 

これは……もしかしたらなにをしても許される無双のごとき状況なのでは……!!

 

 

 

後輩「動かないでも筋肉痛になったことありますか?」

僕 「あるわけないじゃん、バカじゃないの。動くから筋肉痛になるんでしょ」

後輩「なんか太もものところが筋肉痛みたいに痛いんですよ」

僕 「運動してないのに?」

後輩「はい」

僕 「……よくわかんないからちょっと脱いで

後輩「脱ぐわけないじゃないですか」

 

……無双ではありませんでした。

 

まじかー。チキショウ。無双状態だったら「じゃあ……ちょっとだけですよ?」みたいな感じで、僕はそれをしげしげと見つめ、「あんまり見ないでください……」とか言う後輩のお腹のあたりを棒でつつく感じまであったのになー!!っていうかこれどんなシチュエーションだよ。なんの見過ぎだよ。

 

 

 

そういえばその後輩からセクハラの定義を教えてもらいました。

 

僕 「今日はいい天気だし、ちょっと下着見せて」

後輩「……嫌ですよ。まったく意味がわかりません」

僕 「心理学で、『お願いごとをするときになんでもいいから理由を言うと、理由を言わなかったときと比べて受け入れられやすい』ってのがあって、それを実践してみたんだけど」

後輩「へー。そうなんですか。詳しいですね」

僕 「……だから、はい。下着見せて」

後輩「嫌ですよ。セクハラですよ」

僕 「マジか。セクハラなのこれ」

後輩「セクハラですよ。だってビッキーさん、同じことほかの人にも言えます?」

僕 「……言えるわけないじゃん」

後輩「ならセクハラですよ」

僕 「なるほど」

 

 

 

これは画期的な定義づけではないでしょうか。普段バカのくせに、こういうひらめきがあるので侮れません。つまり、個人に対して言えばセクハラであって、むしろみんなに同じことをいえばそれはセクハラではない!ということは同時に無双状態になる確率も増えていくわけです!

 

たとえば「おっぱい触らせて」と、ひとりにいえば当然セクハラになります。それを人数を増やしていけばセクハラには該当しないばかりか、人数と比例してワンチャンおっぱいを触らせてくれる女史に巡り会えるかもしれない!!

 

そして、「じゃあ、今度の休みの日に……」って話になって、ワンナイトラブ的なサムシングと相成り、当日を楽しみに過ごしていくんです。

 

「やっとオレもおっぱいを触ることができる……!夢にまでみたおっぱいに……!!」

 

しかしどうでしょう、いざ前の晩になると、なんとなく釣り合いのとれない不安が湧いてくるんです。第一、時間のたつて行くのが、待遠い。しかもそれと同時に、夜の明けると云ふ事が、――おっぱいを触る時になると云ふ事が、さう早く、来てはならないやうな心もちがする。

 

 

 

いけぬのう、お身たちは。

拍手返事

・俺もバイク欲しい、でもバイク怖い

→怖いと思わなくなると事故りますからね……「気をつけて乗る」のが一番です。

 

ごはんに塩は赤飯っぽくなるから好き。レンジでチンするタイプのパックのごはんだとなお良い。

→おー、やってみます!おいしそう。

 

・美味しいし1000円で食べ放題なの有能すぎ

→食肉センター、いいですよね。ただ、つい食べ過ぎて歩けなくなるのは事案です。久しぶりにレバー食べたかった……

 

・遅くなったけど、おめでとお

→こちらも遅くなりましたが、ありがとお!10周年にはオフ会ができるくらいのアクセス数になっていればいいなあ……やらないけど。

 

・バーというと銀座のルパンとか行きたいけど、勇気が出ないなオレ(バル関係ねーな)

→GI☆N☆ZA☆とか……いや、それ、怖い……

 

・命綱みたいなのが無いとこのボルダリングだと利用する前にここで怪我とか死亡されても店側は一切責任は負いませんけどいいですか?みたいな契約書書かされるのがくっそ怖かった。女の子のお尻を下から眺めるのたのしい。

→やらないでもお尻を見てるだけで楽しいですね。ちょっと契約書書いてくる。

 

・何かを褒める時にセットで何かを貶すのってクソだと思います。その点、誰も傷つけずに笑いを取れるヒカキンってすごいです。見習ってください。

→ごもっともです。反省してます。僕のようにクソでダニの餌にもならないような人間は、ああいう書き方しかできなかったんです。今後は気をつけます。その点ヒカキンはすごいですよね。漢字にすると非課金。……エンターテイナーの鑑ですよね。

 

・私も文理選択で死にました 悔いのない人生の選択をしていきたいものです

 →選択する前に二者面談とかしてくれればよかったのに、と人のせいにするっていう。

 

・ラブラドールじゃないのか

→バター犬には興味ないです。

 

・会話が弾む職場と言うのはうらやましい

→人間関係が良好なのが唯一の取り柄です。あとは基本ブラックです。

 

・あっ分かる、自律神経が自律神経狂わすみたいなループ状態糞すぎ

→明日、先生と交渉して最低でも頓服用でなにかしら薬をもらいにいきます。じゃないとしんどすぎてヤヴァイです。

 

・シロデココの者ですが、自分なりに誰でも気軽に観れるように気を配っていたはずが、怖いと思われるとは...まさかの想定外

→いや、なんていうか、僕がファンタジーに苦手意識を持っていたせいで、敬遠していただけで、いまではかわいさにやられています。なんで怖かったのかは自分でも説明できません……

 

・文学フリマ、そんなに異質な空間でもねーから大丈夫だよ。

ただ、私はもう出展しないけどなw

→そうですか……ならいいんですけど……1パーセントもわからないので、いまはただただ怖いです。

 

・なぜか後輩が男の前提で読んでた

ノンケのはずなのに

→ここはホモサイトじゃありません!!

 

・今更な話かもしれませんがハンネの由来ってビリー・ホリデイですか?

→そうです!……カッコいいのでそういうことにしたいのですが、実際は筋肉少女帯の曲で『ビッキー・ホリディの唄』ってのがあるんですよ。その曲が大好きで、そのまんま拝借しました。